2017-2018シーズンのウィーンフィルのスケジュールを、ウェブ配信いたしました。
2017-2018シーズンのウィーンフィル
ウィーン開催公演のスケジュール
私のやる気スイッチが入らないので、皆様からのお問い合わせの方が、先回りされることも多く、大変恐れ入ります。。
来シーズンは、王道で、ブラームスやマーラー、ベートーヴェンが多いみたいですね。。
この辺りのプログラムは、圧倒的に人気が高いので、お早めのウェイティングをお勧めします。
あと、5月のウィーン音楽週間のGW前後のチケットが、毎年、入手に苦労します。。
なぜか、公開リハーサルに、プレゼンターによる楽曲解説が加わり、2曲プロから、1曲プロに変更になっている・・・。
多分、ドイツ語だろうから、チンプンカンプンだと思うけれど。。
定期とソワレは、会員制の一般発売がない公演なので、リンク先の弊社ウェブにありますように、代理店経由による、キャンセル待ちスタートです。
チケットの定価に加えて、入手難易度に応じ、60% or 100% の
代理店手配手数料、上乗せ価格での手配となります。
定期とソワレの弊社手配手数料(12/30-1/1ニューイヤーを除く)は、
特別手配手数料A; 1枚6000円 です。
それ以外の一般発売がある公演は、すべて、発売日に定価手配が可能ですが、
最近は、一般発売日でも、あまり良い席は残っていないです。
楽友協会は、会員なので、通常発売より、1週間先行手配ができますが、
コンツェルトハウスは、非会員なので、一般発売日での手配となります。
定期とソワレ以外の、一般公演の手配手数料は、1枚3000円ですが、
完売後は、特別手配手数料A; 1枚6000円 となります。
注意事項は、リンク先をご確認ください。
内容としては、全体的に、人気プログラムが集まっている感じかな。。
個人的には、悲劇的序曲と、マーラー10番のアダージョと、悲愴とブラ1が聴きたい。
大学オケで、悲劇的と、悲愴はやったことがあるので、何だか懐かしいです。
悲愴は、当時、学指揮だったので、スコアがほとんど頭に入っていたけど、流石に、もう忘れてしまったわねぇ。。
くれぐれも、3楽章のあとに、拍手をしないように・・・。(笑)
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
ムジーク・ライゼン
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