今年の夏は、ザルツブルク音楽祭のご依頼も、パタッとなく、いたって、平和でした。
私は、あまりに暑過ぎたのもあり、この夏は、体調を崩して、寝込んでしまいました・・・。
お問い合わせや、お申し込みの回答も、いつもより、お時間をいただき、誠に申し訳ございません。
8月も終わりに近づき、そろそろ、9月からの新シーズンに向けて、気合を入れ直さなくては!!
恒例の日本語スケジュールも、まったく更新できていなくて、申し訳ございません。
今、お伝えすべき話題としては、
ベルリン国立歌劇場のウンター・デン・リンデンの本劇場の改築修繕が終わり、今シーズン、10/3が、こけら落とし公演。長い改修だった。。
(でも多分、11月末までの公演は、恐らく会員or招待制だと思う。)
ベルリンフィルの2017-2018シーズンで主席指揮者を終える、サイモン・ラトルのラスト定期公演となる、6/19&20は、激戦プレミア・チケットになりそう。
1/1 ムーティ指揮のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートの、平土間席最前列(サークル1列目)が、6枚、特別料金:1枚3,600EUR、2枚ペア限定×3エリア、代理店に入荷した。
1/1 ウィーン国立歌劇場 こうもり が、定価チケットで、数枚、安いカテゴリーにキャンセルがある。
などなど・・・。
詳しくは、お問い合わせください。
最近は、お客様の方が、色々貴重な情報をご存じで、私の力量不足のため、後手後手で、誠に申し訳ございません。
このご時世、ご自身で手配できる方も増えていますので、私は、無理せず、のんびり細々と続けていきながら、皆様がお困りのときに、何かお役に立てれば良いかなと思っております。
至らぬ点も多いですが、お任せいただいたチケットは、本領発揮します!
2017-2018シーズンも、どうぞよろしくお願いいたします。
ムジーク・ライゼン
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